【貸さなければ悪なのか】公園遊びの子どもコミュニケーション

子ども同士の

「貸して」

「貸してあげなよー！！」と貸さない側が悪な感じが本当に嫌で

大人だって自分の所有物を貸してって言われて嫌な時は嫌じゃないですか

勿論公共の物だったり

誰の物でもないものは

順番だけれど

その違いさえ分かっていれば

本人のものは

貸したくない時は貸さなくていい

と思う

そのうち相手の気持ちがよく分かるようになったら

自然に思いやりはでてくる必ず

だから今は嫌だという

本人の気持ちを尊重したいと

私は思う

我が子の気持ちを尊重するために

わたしは今は嫌なんだってごめんね

と相手に言ってしまう(娘は現在2歳 まだ自分の気持ちをうまく話せない年齢)

その代わり渡せるものがあったら渡したり

一緒に使おうと言って本人が納得したら一緒に遊んだり

その場によって対応は変わるけれど

基本今の時点で子供の一番の安心源は

ママであるわたし

そのママが味方してあげなくてどうする

貸してあげなきゃいけないルールはない

貸してあげなきゃ悪ではない

貸してあげれる時に貸して

嫌な時は嫌

その意思をちゃんと伝えられる子に私はなって欲しい

だから世の中的には

公園で出くわした初めましての友達だったり

ママ友同士の子どもだったり

気を使って「貸してあげなよー」が当たり前になっているけど

私はあなたの意思を尊重してるよ！という態度をみせてあげたいんだ

(勿論相手を傷つけたり してはいけない事は叱ります)

と初めの頃は(まだ物に執着がない頃)

貸してあげよーを連呼していたわたしでした