【VBAC出産】予定帝王切開or VBACどちらも選べない
VBAC出産を考えている方は
かなりネットで調べているのではないでしょうか
私もその一人です
VBAC
“帝王切開の既往がある母親に対して、自然分娩(経膣分娩)による娩出を行うことを意味する語。VBACとは、「Vaginal Birth After Caesarean」の略である。”
(引用元:https://www.google.co.jp/amp/s/www.weblio.jp/content/amp/VBAC)
ではなぜ私の中でVBACが気になっているかと言うと
1番大きな理由は
帝王切開も VBACもこわいってこと
前回の緊急帝王切開で
▼2日間記憶がないほどの瀕死
▼出血多量もあってか1週間近く歩けなかった
▼喘息の影響で痛み止めの錠剤はもらえず
▼3ヶ月は階段もあがるのにも必死
▼動作の度動悸息切れが止まらなかったetc...
▼且つ前回は陣痛を10時間経験してからの帝王切開だったので早く切ってほしい気持ちが強い中の手術
あの恐怖を予定を決めて待ち構えるには怖すぎる。
予定であれば前回ほど瀕死ではないかもしれないが、それにしても怖すぎる。
初産の妊婦の時は
何も知らなすぎて怖さはなく出産を迎えましたが
知った上での恐怖......
こわすぎて考えるたびに涙目
(これ2人目ママあるあるだった。
1人目のときは調べたりしても、結局は体験しないと何も分からずで不安があまりなかったタイプの人でも、色んな事を知ってしまったが故に怖くなるやつ)
とはいえ
VBACは皆さんご存知
▼子宮破裂のリスクが高まる
「子宮破裂」てワード
強烈すぎませんか、、、、
人間の身が破裂するだと?!?!
怖さしかない。
しかもその子宮破裂に怯えながら
陣痛を耐え、いきむってやばくない?!
いきんだら裂けそうじゃない?!
え、やばくない?!
常にその恐怖と向き合いながら陣痛・分娩を終えられる気がしない
てことで私は悩んでおります。
下から産むことにこだわっているわけではなく
単純にどちらも、こわい。って理由
私が調べた完全個人的な結論では
VBACのデメリット
▼子宮破裂の可能性(確率1/200 婦人科医のお話)
メリット
▼産後の復活早い
▼下から産みたいこだわりある人にとってはVBACそのものがメリット
帝王切開のデメリット
▼感染症のリスク
▼多く産みたい人は、産むたびに色んなリスク高まる
▼2人目で帝王切開した場合3人目産みたくなったとき選択肢は帝王切開のみ
(なんなら3人目埋めるかも危うい)
メリット
▼子宮破裂の可能性はVBACよりは低い
▼予定帝王切開ならば予定が組みやすい
て事で。3.4人産むつもりはないので言ってしまえばもう感染症か子宮破裂か。
そんなん選べって言われて選べねーよーーー!!!!!!
てことで、最終的には
どの医者にかかるか
がすごい重要だなと感じました。
確率論はどこまで話しても確率論
私は原因不明の妊娠中毒症にもかかりやすい(前回なったため。なりやすいらしい)
リスク出産が決まっているので
病院探しをまず頑張りました
また病院については書こうと思います
あーーー出産ってつくづく命がけだなー
と調べるたんびに怖くて涙ぐんでるわたしでした